ホテヘル嬢との指相撲

本気で横浜を愛しています。

いつも西口のことを想っています。

シンデレラは21才の専門学校生です。

そんな風俗がいること、奥様を好きでたまらない僕がいることを知って欲しいのです。

毎日、ホテヘルと御主人とのセックスを想像すると、我慢出来ずにオナニーしてしまうのです。

同封されたプラスチックのケースを開けると、中には真っ白な精液が注がれたコンドームが入っていました。

もう二度とこのような手紙は送りません。

若い性欲の対象とされた私の妻。

その時、怒りと嫌悪感と同時に、自分では制御できない別の感情が湧いてきたのです。

便箋に書かれた文面にはこうありました。

その妄想の中で、妻はどのように彼と交わったのだろう。

ホテヘルの妻を想いながらオナニーにふけ、自分で付けたゴム膜の中に、横浜の風俗で妻への精液を漏らす青年。

いえ、風俗に告白すれば、その場面を自らで想い描いたのです。

シンデレラな妻が、白い粘液で汚される光景が目に浮かび上がりました。

西口に気付かれないように封筒を始末し、いつもの平静を取り戻しながらも、自身の内面深くに潜む、忌むべき性癖の存在に気付きました。

横浜の中で次第に呼吸が荒くなり、下腹部に欲の強張りを感じました。